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GRIT株式会社の下山です。
既存のマニフォールドです。片側が2列16本で両方のバンクを合計すると32本となる大型の予備空気マニフォールドです。
まずは、電源線と警報線の離線を行い、その後32本のボンベに右バンクもしくは左バンクの目印を付けて、ボンベを全てマニフォールド連結管から切り離して一時撤去します。
新しいマニフォールドの設置を行います。また、背面の壁へ設置するボンベ転倒防止架台も全て更新します。
マニフォールドからの配管を接続し直してガス溶接で繋ぎます。
配管接続作業後に気密試験を行います。並行して再結線作業および一時撤去したボンベの復旧を行います。
意外と多いのがマニフォールドの内部配管からの漏洩です。マニフォールドの製造直後は問題なくとも、その後の長距離輸送の間などに配管の締付部分が緩んで漏洩が発生することがあります。微細な漏洩がほとんどで発見するのが難しいですが漏洩検査を確実に実施します。
最後にすべての試運転調整を完了して無事工事が完了しました。ボンベ本数が多いと更新作業の中で一番大変なのは、ボンベの一時撤去と復旧だったりします…。
本日もご覧頂きありがとうございました。
GRIT株式会社では、