長野県長野市 | 医療用ガス設備保守点検作業

いつもご覧いただきありがとうございます。
GRIT株式会社の下山です。本日は長野県長野市の総合病院での定期保守点検作業のレポートです。こちらの病院では保守点検作業を年4回行っており、本日は各種医療用ガス供給設備の保守点検作業を行いました。また、今回の医療用ガス設備の設置や院内の配管配線工事等は当社が2023年に行いました。

油圧式吸引装置および吸引メインシャットオフバルブと保守点検用アウトレットとなります。

上下に並んでいるのがBUSCH社製の油圧式真空ポンプです。同じドイツで一文字違いのBOSCHがありますが全く違うメーカーです。今回はこの油圧式ポンプのオイル交換作業を行います。メーカー標準ではポンプ本体のオイルドレンにプラグが付いているのですが、このままだとオイル抜きの作業が非常に行いにくいので、前回のオイル交換時にバルブ(赤いハンドルのもの)とL字型の配管を取付ける改良を行いました。

オイル抜きの作業の様子です。オイルパン上部のプラグも解放していますがそれでもこの細さでしかオイルが抜けません。今回は室内の環境でしたが外気温が低ければもっと抜けにくい可能性もあります。また、何よりオイル受けを手で持っているのも大変ですし時間も勿体ないです。

そこで、再改良としてバルブの下流側を配管ではなくホースとしました。ホースは耐油性のあるブレードホースでバルブへはホースコネクタ (ブレードロック)で接続し、漏れを極力防ぐ構造としました。

改良の結果、オイル受けを床に置いて放置することが可能となり作業負荷の軽減となりました。オイル抜き作業完了後はバルブを閉止し、ホースコネクタを取外してプラグをすれば漏れの心配はありません。ホースコネクタとホースは使い回せますし、ブレードホースは安価ですので経済的です。なかなか良い改良が出来ました (👈️自画自賛)

その他、医療用空気装置や予備空気供給装置の点検を行いました。

本日もご覧頂きありがとうございました。
GRIT株式会社では、こうした総合病院や地元のクリニックなどにおける医療ガス設備の保守点検作業や工事を行っています。

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