長野県長野市 | 医療用吸引ポンプ給水ユニット更新工事

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GRIT株式会社の下山です。本日は長野県長野市の総合病院における医療用吸引ポンプの給水ユニット更新工事のレポートです。こちらの病院が移転新築建設されたのが約40年前。当社も医療ガス設備工事に携わり、その後も多くの改修工事や定期保守点検に携わってきました。こちらの吸引ポンプはその建設当時から現在にいたるまで休むこと無く動き続けている吸引ポンプです。何度かのオーバーホールを経ているかと思いますが、ある意味メーカー泣かせの驚異的な耐久力に敬意を表します。

移転新築計画が進行中のこちらの総合病院ですが、そうは言っても引越しのその日まで医療ガス供給装置を止めることは出来ません。今回はNo.1からNo.3までの3台の吸引ポンプ給水ユニットの老朽化に伴い更新工事を行いました。

まずは保温を解体して既存給水ユニットの寸法取りです。配管は内面ライニングのVB管でサイズは全て1/2″(15A)です。

加工寸法取りのあとは、配管のプレハブ加工を行います。並行して、No.1ポンプの運転を停止してNo.2およびNo.3の運転に切替えて、既存給水ユニットの撤去を行います。今回の作業はササキ設備の佐々木さんとタキエンタープライズの山田さんと共に作業を行いました。2人には医療ガスや空調工事などでいつもお世話になっております。

佐々木さんによるねじ切り加工の様子です。機械を扱い慣れている所作が良いですね。

加工が完了したプレハブ管をNo.1ポンプへ繋ぎこみ電磁弁電源線を再結線します。接続完了後に通水試験にて配管に漏洩のないことを確認し、実際にポンプを稼働させて再度漏れのないことを確認します。確認終了後は各接続部に錆止め塗装を行います。

最後に保温工事を行います。既存配管はALK+亀甲金網で保温されていましたが、更新後は美観と耐久性に優れたALGC+ALGCテープにて保温工事を行いました。ALKはアルミクラフト紙でALGCはアルミガラスクロスの略です。その違いはガムテープのクラフトテープと布テープの違いといえば分かりやすいかと思います。

順次3台全ての給水ユニットの更新工事を1日で完了し、無事お客様へ引き渡すことが出来ました。

本日もご覧頂きありがとうございました。
GRIT株式会社では、こうした医療用ガス設備などの工事を行っています。

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